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階数と家賃の関係

同じ賃貸物件でも、階数がどうかによって家賃の価格が変わってくることがあります。
特に高層マンションの物件であればあるほどその傾向は強く、階数が上に行けばいくほど家賃が高くなっていく傾向があります。
なぜこのような高層階の方が高い家賃設定になるかというと、いろいろなメリットを期待できるからです。
まず何と言っても景観の良さが挙げられます。
周辺を一望できますし、都心部の場合夜景もきれいな可能性が期待できます。
また周辺に建物も少ないので、日当たりのいい物件であることが多いです。
周囲に建物がないので、自分の部屋をのぞかれるリスクも少なく、プライバシーの確保がしやすいというメリットもあります。
また騒音もその高さにいる人が少なくなる分、少ないというメリットもあります。
また夏場になると蚊をはじめとしていろいろな虫が部屋の中に入ってきてしまう恐れがあります。
しかし高層階の場合、さすがに虫も飛んでくる恐れが少なくなるところも魅力といえます。
さらに高層階の場合、窓から侵入することはできないはずです。
その結果、セキュリティー対策も自然とできてしまうというメリットがあります。
ところで高層階の場合、家賃はどのくらい高くなるものなのでしょうか?
これは賃貸物件によってまちまちです。
中にはアパートやハイツのような2〜3階建ての賃貸物件であっても、高層階の方が3000〜5000円程度家賃が高くなっているケースもあります。
高層階には上で紹介したようなメリットもありますが、一方でデメリットもあります。
たとえば自然災害をはじめとした原因で停電が発生した場合、エレベーターを使って地上に降りられなくなります。
また火事が発生した場合の避難経路を確保するのが難しくなることもあります。
ハトが飛んできて被害をもたらす可能性も否定できません。
このようなデメリットもあることを踏まえ、家賃をより出しても済む価値があるのかどうかを慎重に判断する必要があります。

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