住まいの情報がつまった間取りの見方

訳あり物件はあるのか?

賃貸物件の話をする中で、よく訳あり物件という言葉が出てくることはありませんか?
訳あり物件というと皆さんがイメージするのは、その部屋で過去に殺人事件があったとか、自殺をした人がいるといった物件ではないでしょうか?
このような部屋は、多くの人があまり住みたくない、気味が悪いと感じます。
その結果、家賃を大幅に値引きすることでとにかく入居者を確保する傾向があります。
実はこのような訳あり物件は都市伝説でも何でもなく、実在しています。
訳あり物件は、過去に部屋の中に事件があった以外でもいろいろなケースがあります。
たとえば、近隣の問題で訳あり物件になることがあります。
たとえば、暴力団の事務所があるとか火葬場やごみ処理場が近隣にあるとなれば、気味が悪い、住みづらいと感じる人も多いのではないでしょうか?
その他には、賃貸物件の別の部屋に宗教関係の事務所があるのも、少し嫌がられる傾向があります。
特に怪しげな新興宗教であれば、なおさらです。
このような賃貸物件は訳あり物件として、家賃が低めに抑えられている傾向があります。
訳あり物件の特徴を見てみると、周辺の家賃相場と比較して、かなり低く設定されているという特徴があります。
そこで賃貸物件を借りる前には、周辺の賃貸物件の家賃相場はきちんと把握しておくことをお勧めします。
そうすれば、はっきりと低い家賃の物件であれば、警戒することも可能です。
家賃ではなく他の費用を少なくすることで、訳あり物件の貸し出しをしようとしている不動産会社もあります。
たとえば部屋を借りる際には、仲介手数料や礼金といった初期費用がどうしてもかなり掛かってしまいます。
この初期費用を安くすることで、訳あり物件の借り手がつくように工夫をしている不動産会社もあります。
特に敷金が通常と比較してかなり安く抑えられているような物件であれば、少し警戒したほうがいいでしょう。
訳あり物件が存在することは、頭の中に入れておいてください。

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