住まいの情報がつまった間取りの見方

訳あり物件の見分け方

あまり細かなことは気にしないというのであればいいのですが、中には訳あり物件は気味が悪いのでできることなら避けたいと思っている人も多いはずです。
もし訳あり物件に住みたくないというのであれば、きちんとチェックをして賃貸物件を探したいところです。
訳あり物件は宅建業法の中で、入居希望者に対して事前に告知する義務があります。
ですから普通は事前に知ることができるのですが、不動産会社の中には悪質な商売をしているところもあります。
実は上で紹介した宅建業法には、法の抜け穴があります。
それは、訳あり物件とは訳ありになった直後に入居する人に対して、告知の義務があるルールになっています。
つまり訳ありになって、一度でもあとに入居者が入れば、その後の入居希望者に対して訳あり物件であることを告知する義務が発生しなくなります。
ここを悪徳業者は悪用することがあります。
たとえば、自分の会社の社員に賃貸契約を結ばせてしまうのです。
そうすれば、一人でも入居者が入ったことになって、訳あり物件の告知義務から逃れることができます。
中には訳あり物件に入居することを生業にしている怪しげな業者もあるようです。
訳あり物件でなくなることで、別に家賃を安くする必要もなくなります。
このような手口を使ってくる悪徳業者も少数派ながら存在していることを忘れないようにしましょう。
訳あり物件かどうかは、もっとも確実な方法として不動産会社の営業マンに確認する方法があります。
もし質問をされた場合、訳あり物件の事実を隠すことは法律違反に当たります。
きちんとした不動産業者であれば、まず確実に正直に言ってくれるはずです。
また最近のインターネットを見てみると、訳あり物件に特化して情報提供しているようなサイトもあります。
このようなサイトで事前に情報収集をしておけば、訳あり物件をつかまされる恐れはありません。
一般的に、周辺の家賃相場よりもかなり安く設定されている賃貸物件には何か裏があると思っていいでしょう。

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